気になる豊胸術の評判をチェックしよう!

豊胸術別の口コミ

シリコンバッグ豊胸の口コミ

3.2

シリコンバッグ豊胸は、脇の下や乳房下縁をメスで切開し、乳腺下または大胸筋下にバッグを入れるスペースを作り、そのスペースにバッグ挿入する豊胸術です。バッグには寿命があるという意見も多く、大体10年くらいを目途に老朽化を確認し、交換されることが大切です。またバッグ(異物)を入れるため、胸に圧迫をかけるマンモグラフィーを受けられないケースがあります。

シリコンバッグ豊胸の概要

《確実なバストアップ効果を発揮するポピュラーな豊胸術》

そもそもシリコンバッグとは人工乳腺のことを示し、脇の下や乳房下縁を切開してシリコンバッグを挿入する豊胸術をシリコンバッグ豊胸といいます。1回の施術において、2cup以上のバストアップをしたい方や長期的な効果の持続を希望される方に最適な施術となります。

シリコンバッグの種類には大きく2つあり、「おわん型(ラウンドタイプ)」と「しずく型(アナトミカルタイプ)」があります。おわん型は身体の動きに順応しやすく、横になった時にも自然な広がりを演出します。しずく型は横から見た際、下にボリュームがある乳房の形をしており、立っている時では自然なバストの見た目になりますが、仰向けになると不自然な印象になってしまう特徴があります。

シリコンバッグ豊胸の特徴

特徴 1

一人ひとりの体質に左右されない

ヒアルロン酸豊胸は体に吸収されてしまう、脂肪注入豊胸はもともとの脂肪が少ない方には効果が出にくいといったデメリットがありますが、シリコンバッグ豊胸にはどのような体質に人でも施術可能な豊胸術といえます。

特徴 2

他の豊胸術よりも大きなバストアップが可能

ヒアルロン酸豊胸や脂肪注入豊胸は、体内に入れる限度量が決まっているため、サイズアップしても1~2カップ程度が限界となります。その点シリコンバッグ豊胸は、シリコンバッグの種類がおよそ100種類以上もあり、希望のサイズや形を選べるといった利点があります。ですので、2カップ以上のカップサイズを上げることができ、効果的に理想のバストデザインを実現することができます。

特徴 3

他の豊胸術に比べバストカップ維持の効果が長い

ヒアルロン酸は元々体内に存在する成分、脂肪は自身体内から採取されたものなので、術後の時間が経過するとともに、個人差はありますが徐々に体内に吸収され、バストが小さくなっていきます。しかし、シリコンバッグは体内に吸収される心配がないため、時間が経過してもバストサイズが変化することなく、長期間の効果持続が期待できます。ただし、バッグにも寿命があるためクリニックに確認することが大切です。

シリコンバッグ豊胸の口コミ

【 Wa sakuraさん / 女性 / 2019投稿 】
シリコンを入れたのですがここの施術は痛みが少ないと聞いたので行ったのですが全然痛くなかったです。 人生で始めてのことだったので、不安は多少ありましたが、心のケアをしっかりやってくださったので、とても安心してできました。(後略) 引用:googleのクチコミ

個人差によってダウンタイムや身体への負担は違いますが、この方はシリコンバッグをバストに挿入後も痛みがあまり感じなかったようです。ドクターの技術やセンスによっても術後による身体への負担が大きく変わるので、シリコンバッグ豊胸する際は実績があり信頼できるクリニックで受けることをおすすめします。

【 SATOKO Mさん / 女性 / 2021.04投稿 】
16年前に子育てが落ち着いた頃を見計らいバック豊胸をしました。その時には、入れてしまえば一生ものと安易に勧められて、、、私も浅はかにもその選択をしてしまいました。 結局、10年以上が経った頃、左胸が硬くなり、左右バランスが崩れ、見るからに不自然な状態になり、いよいよ異物が入っていること、過去の愚かな自分が許せなくなり、取り出したいと強く思うようになりました。(後略) 引用:googleのクチコミ

上記の総合評価でも記載したとおり、シリコンバッグ豊胸の特徴としてバストカップ維持効果は長いものの、時間とともに劣化していくので、10年以上経つと当然バストが変形したり硬くなっていきます。そのまま放置してしまうと、シリコンバッグの影響でバスト内が炎症を起こし、取り返しのつかない事態にもなりかねません。必ず10年前後でシリコンバッグは一度除去しましょう。

【 Ta taさん / 女性 / 2019投稿 】
(前略)からだに自信がなくてシリコンを入れることを決意しました。最初は人工のものが身体に入っているということですごく違和感がありましたが先生のアフターケアと慣れで今はなんともありません。(後略) 引用:googleのクチコミ

シリコンバッグ豊胸は施術後のケアは他の豊胸と比べて重要になってきます。ヒアルロン酸や脂肪注入と違い人工物を体内に入れるので、異常がないか定期的に通院したり、家でマッサージを行ったりする必要があります。このアフターケアを怠ると、せっかくの豊胸したバストも硬くなってしまったり、炎症を起こしてしまう可能性があるので気をつけましょう。

トップへ戻る