脂肪注入豊胸の口コミ
4.2
脂肪注入豊胸とは、自分自身のお腹や太ももといった部分から脂肪を吸引し、採取した脂肪をバストに注入する施術方法です。お腹や太ももといえば、女性が気になる部分でもあるので、そういった気になる部分の脂肪を減らす(痩身効果がある)ことが特徴の豊胸術です。
脂肪注入豊胸の概要
《自身の脂肪を使用した身体への負担が少ない人気の豊胸術》
脂肪注入豊胸は、自身のお腹や太ももなどから採取した脂肪を胸に注入ことでバストアップを行う豊胸術で、アレルギーといった拒絶反応が起こることもないため、体内にシリコンバッグやヒアルロン酸などの異物を入れることに不安や抵抗がある方にはおすすめの施術です。
脂肪注入の方法には大きく3種類あり、ご自身の脂肪を吸引してその脂肪を胸に注入する基本的な「脂肪注入豊胸」、不純物をフィルターで取り除いた純度の高い脂肪をバストに注入する「ピュアグラフト豊胸」、吸引した脂肪の中から幹細胞を抽出し吸引して脂肪と合わせてバストに注入する「脂肪幹細胞注入豊胸」とに分かれています。
脂肪注入豊胸の特徴
特徴 1
自分の脂肪を使うためアレルギーの心配がない
シリコンバッグやヒアルロン酸を使用した豊胸術は、体内に異物を入れるのでアレルギー反応が起こってしまう危険性があります。一方で脂肪注入豊胸は、体内に自身の成分を注入するのでアレルギー反応・拒絶反応などが起こりにくいのが利点とされています。
特徴 2
バストアップだけでなく、シェイプアップ効果も期待
脂肪注入豊胸が最近人気になっている理由の１つは、バストアップ効果の他に気になるところをシェイプアップ（くびれなど）も一石二鳥でできるところです。お腹や太ももといった気になる箇所の脂肪を取り除くため、バストアップと同時に痩身効果が期待できます。
特徴 3
乳がん検診に影響がでない
シリコンバッグ豊胸やヒアルロン酸豊胸の場合、体内に異物を入れているのでマンモグラフィ検査を受けられないことがありますが、脂肪注入豊胸は自身の脂肪を使用するので施術前と同様に受けることができます。
脂肪注入豊胸の口コミ
- 【 岡田佳奈子さん / 女性 / 2019投稿 】
- 自分の脂肪を使っているから触り心地は柔らかくて子どもが触っても違和感なし。 見た目も授乳中の大きさと変わらないので周りにも気づかれていません。 今後もマンモグラフィーやレントゲンも受けられるし、今のところリアップの手術をして良かったことしかありません。 引用：googleのクチコミ
豊胸後気になるのが、マンモグラフィ検査やレントゲンを豊胸したバストできちんと受けられるのかという部分かと思われます。シリコンバッグやヒアルロン酸を入れたバストは検査が受けられない場合がありますが、自分の脂肪を注入したバストであれば問題ありません。また、見た目も自然な仕上がりになるので、周囲にばれる心配もありません。
- 【 なみさん / 女性 / 2021.05投稿 】
- （前略）カップ数はBからCへ1カップUPし、大腿もスッキリした希望の形になりました。カップが大幅にはUPしないですがデコルテに脂肪が定着し形が丸くなって満足です。ダウンタイムは思ってたより痛かったですが2週間で内出血も引き楽になりました。（後略） 引用：googleのクチコミ
この方は、大腿の脂肪を吸引して脂肪注入豊胸を行い、バストは１カップアップし、大腿もすっきりさせることができたようですね。ちなみに、脂肪注入豊胸は自然でナチュラルな仕上がりになるので、とにかく大きなバストを手に入れたいと思う方には向かないかもしれません。ダウンタイムも個人差はあるようですが、およそ2週間か1ヶ月はかかると言われているので、施術を受ける前に生活に支障が出ないようあらかじめ準備しておきましょう。
- 【 Yoshieさん / 女性 / 2020.11投稿 】
- （前略）施術後、ゆっくり自宅へ帰り、施術日含め、3日間お休み後、お仕事復帰。 5日目辺りが浮腫が1番凄くて、1週間くらいは膝たてが立ち仕事だと多少キツイかも知れませんが、その後は支障なくお仕事出来ます。（後略） 引用：googleのクチコミ
この方は、長年豊胸術をするかどうか悩んだ末、脂肪注入豊胸と乳頭縮小の施術を同時に行ったようです。やはりこの方も、施術後のダウンタイムで数日はお仕事をお休みしたようです。ダウンタイムの主な症例としては、内出血や痛み、腫れ、赤み、痒みといったものや、麻酔の影響による吐き気や身体が重く感じる症状が多いので、あらかじめ確認しておくと良いかもしれません。
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3.5
