豊胸に関するコラムをチェックしよう!

豊胸コラム

豊胸について

豊胸といえば、「胸を大きくすること」とイメージする方が多いのではないでしょうか。胸を大きくするにも、どんなふうに大きくしたいのかは人によって異なります。周りにばれないように大きくしたいのか、変化が分かるくらい大きくしたいのか、理想のバストによって選ぶ豊胸術も変わってきます。ここでは、豊胸に入口にもなる「豊胸とは何か」から、分かりやすいようにまとめていきたいと思います。

2021.7.30更新
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豊胸とは何か

豊胸とは美容整形の一つで、文字通り胸を大きくする施術のことです。大きくて美しい胸は女性の象徴の1つとされ、憧れる方もいれば自分の胸の小ささにコンプレックスを感じる方も少なくありません。
そこで近年、美容医療業界で注目されているのが「豊胸術」です。元々は、乳がんによる乳房再建のために開発されましたが、今では胸を大きくしたい方に向けて様々な改良と研究が行われています。

豊胸の種類は大きく分けて3種類

ヒアルロン酸豊胸

ヒアルロン酸豊胸は、メスを使わずにヒアルロン酸を胸に注入するだけでバストアップできるプチ豊胸です。施術時間が短く安く受けられることから、豊胸が初めての方や気軽にやりたい方に人気の豊胸術とされています。効果の持続期間は、ヒアルロン酸の種類や注入量によって変わりますが、約1~2年になります。バストサイズを維持したい方は、数年おきにヒアルロン酸を定期的に注入する必要があります。

シリコンバッグ豊胸

シリコンバッグ豊胸は、メスで皮膚を切開してバッグを胸に挿入する豊胸です。確実に2カップ以上のバストアップが可能で、バスト大きくしたい方にはおすすめの豊胸術です。また、脂肪注入豊胸やヒアルロン酸豊胸は、元々の体質や体型によって効果が左右されがちですが、シリコンバッグ豊胸はどのような方でも効果を実感することができます。効果の持続期間は、半永久と言われていますが、人工物のバッグを体内に入れることで引き起こされるトラブルや耐久性を考えると、実質10年前後とされています。

脂肪注入豊胸

脂肪注入豊胸は、お腹や足にある余分な脂肪を吸引し、その脂肪を胸に注入する豊胸術です。バストアップと同時に痩身効果が得られるという一石二鳥の特徴があります。自分の脂肪を使用するので、アレルギー反応の心配がなく、ナチュラルで自然なバストに仕上がりになります。効果の持続期間は、注入した脂肪の約半分は体内に吸収されますが、約半分が半永久に定着すると言われています。

時代と共に進化する豊胸術

上記の3種類の豊胸術が現在主流になっている他、クリニックによって独自開発でさらなる進化を遂げた豊胸術もあります。例えば、最近話題になっているのが「脂肪再生豊胸」です。この豊胸術は、クリニックビューティー恵比寿が独自に開発した技術で、豊胸大国の米国でも特許を取得しています。施術方法としては、脂肪細胞を基に生成した脂肪再生豊胸溶液をバストの脂肪組織に注入することで、脂肪組織の自己再生能力を活性化させ、自身の脂肪細胞を増殖させることが可能となる仕組みです。
効果の持続期間は、20年以上と半永久的な効果が期待でき、メスや吸引器を使用せずに、自然で美しいバストを手に入れることができます。施術時間は10分ほどで、ダウンタイムもほとんどないため、より安全に美しいバストを求めている方におすすめです。

理想のバストを手に入れるためには

豊胸をするにもどんな豊胸術を選ぶかによってバストの仕上がりは異なり、理想のバストを実現するにも、選ぶ豊胸術は異なってきます。豊胸選びで迷うことがあれば、自分自身が豊胸で何を求めるかを具体的に知ることです。そして、豊胸術それぞれの特徴やメリット・デメリットを知り、自分の希望に合う豊胸術を取捨選択しましょう。ただ大きくしたい、という単純な気持ちだけで豊胸をしてしまうと、こんなはずではなかったと後悔することになります。
クリニックでは無料カウンセリングを行っているところもありますので、いろんなクリニックに足を運んで自分の理想のバストを実現できるところで施術を行いましょう。

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